潮見運動公園はm豊洲運河が東雲北運河と砂町運河に分岐するポイントです。
流れのヨレが発生し、護岸もされていて足場の良い絶好のシーバスおかっぱりポイントです!
【潮見運動公園】豊洲運河シーバス釣りポイントへの行き方
首都高速湾岸線新木場ICで下りて、湾岸道路で都心部方向へ進み辰巳の交差点を右折して三つ目通りへ進みます。
そのまま三つ目通りを進むと1km程で潮見運動公園に到着する潮見グランド前と言う交差点を右折すると、数百mでコインパーキングとコンビニがあります。
七枝橋対岸の辰巳エリアは住宅地になっており、昼夜問わず歩行者がいるので十分注意していただきたいです。
特に夜間に七枝橋付近で釣りをする場合は騒音等に気をつけてください。
〒135-0052 東京都江東区潮見1丁目1
【潮見運動公園】豊洲運河シーバス釣りポイントの攻略法は?
この潮見運動公園は、豊洲運河が東雲北運河と砂町運河に分岐する位置にあります。
公園北側を八枝橋、南側を七枝橋と運河に囲まれている。外周の護岸をランガンで攻めるのが吉です。
まずは川幅が狭く流れがきく八枝橋。最初に護岸の角を狙ってから角に立って橋脚を狙うのが良いでしょう。
橋脚手前のストラクチャーも丁寧に探り、夜間の上げ潮時には明暗部も狙うことが出来ます。
次に七枝橋です。
こちらも護岸の角を狙うようにしましょう。
こちらの橋脚は複数の柱から形成されていて、昼夜問わずシーバスをストックしていることが多い夜間には強い光で明暗が出来きます。
最後は公園の東側と西側の角です。
上げ下げどちらのタイミングでもヨレが発生する。流入側、南西側どちらの立ち位置からのアプローチした方が良いでしょう。
また南西側の護岸の東角付近には、護岸の下に排水口があるのでそちらも狙うと良いです。
【潮見運動公園】豊洲運河シーバス釣りポイントのおすすめタックルは?
ポイントが豊富なので、あわせやすい8ft前後がおすすめです。
複数のポイントすべてに対応していくために、ロッドは8ft前後のミディアムライト~ミディアム程度の物が良いです。
リールは2500~3000番クラスが軽くてバランスも良いでしょう。
ラインはPEラインの0.4号~ 1号を季節によって使い分けましょう。
秋~初冬にかけては、リアクションや流し込み、ただ巻きと幅が広いのでPEライン0.8号にリーダー14lbがおすすめです。
ルアーはシンキングミノー(オイスターミノーなど)を使用し、ルアーロテーションで小型のバイブレーション(フィンテールパイプ55)でシンキングミノーで届かない魚を拾っていきましょう。
アベレージサイズが30~70cmくらいなので、慣れているアングラーはラインを細めにして挑戦するのもありでしょう!
【潮見運動公園】豊洲運河シーバス釣りポイントのおすすめシーズンは?
潮見運動公園のおすすめシーズンは春から初夏にかけてと晩秋です。
春から初夏にかけての3月末から7月上旬頃までは、バチ抜けがあるシーズンで、この時期はバチだけでは無く、ハクなどのマイクロベイトを捕食しに良いサイズのシーバスが入ってきます。
また、秋から冬のはじめの晩秋にかかる10月末から12月上旬頃までは、越冬と産卵を意識したシーバスが入ってきます。
この晩秋の時期はベイトのサイズも大きくなり、ルアーにも果敢にアタックしてくるので非常に面白いシーズンになります!