東京湾シーバスポイント八潮橋を紹介します!
2本の橋の橋脚が複雑な潮流をつくり、全域がストラクチャーになっています!
京浜運河シーバスポイント【八潮橋】への行き方
首都高速湾岸線大井南ICから国道357号利用で約600mです。
りんかい線品川シーサイド駅からは徒歩で約10分です。
近くに駐車場がないので、大井ふ頭中央公園の駐車場を利用してください。
岸際は護岸されていません。
徐々に深くなっていく感じです。
岸近くは全体にシャローエリアが続きます。
少し先のかけあがりや流芯にできるヨレを狙ってランガンしてみましょう。
京浜運河シーバスポイント【八潮橋】の攻略法
品川方面から延びてくる海岸通りが、八潮橋交差点で左折して大井ふ頭とをつなげる橋です。
橋のすぐ北側には首都高速1号羽田線から首都高速湾岸線の大井ジャンクションにつながる橋も架かっています。
この2本の橋には、それぞれ2本ずつ橋脚があります。
橋脚の近くにコンクリート製の構造物があります。
これらが潮流を複雑に変化させることからヨレなどができやすいです。
エリア全体に魚がとどまりやすいストラクチャーになっているといえます。
なお、東京モノレールのある対岸は企業の敷地で入る場所がありません。
岸際は京浜運河緑道公園で、南北方向とも柵付きの遊歩道があり釣りやすいです。
ただし、八潮橋から南側は約350m先は柵がなくなります。
八潮橋から南側の岸壁は水面まで低いですが、北側は急に3mほど高くなります。
さらに遊歩道沿いに木々が生い茂っているので、バックスペースが取りにくくキャストしずらくなります。
八潮橋と首都高ともに橋脚はやや遠いです。
バイブレーションなどウエイトがあるルアーなら十分に届きます。
橋下にははっきりとした明暗が出るので狙いやすいです。
橋脚際もタイトに狙っていきましょう。
橋脚がつくりだす潮目も見逃せません。
潮流が速いときなら、橋脚の下流側にできる潮目を広く探りましょう。
沖にあるなだらかなかけあがりは、バイブレーションなどのボトムバンピングで底取りして探ります。
潮位が低いときは足元のゴロ夕が約5m先まで露出しています。
潮位が高いときならそのかけあがりも狙いましょう。
京浜運河シーバスポイント【八潮橋】のシーバスおすすめポイント
頭上の橋が八潮橋です。
奥に見えるのが首都高速の橋です。
八潮橋から南側は水面まで低い柵付きの遊歩道が約350m先まで続いています。
京浜運河シーバスポイント【八潮橋】のシーバス実績ルアー
ガイア エリア10
バチ抜けシーズンには鉄板ルアーです。
上州屋蒲田店オリカラは高実績です。
バチ以外にも夜間の表層ギリギリ引きでオールシーズン狙えます。