東京湾シーバスポイント大和大橋を紹介します!

岸近くのゴロタのかけあがりと、沖のなだらかなかけあがりの攻略が決め手です!

大和大橋へのアクセス

首都高速1号羽田線平和島ICから約1kmと近いです。

近くに駐車場はありません。

大井ふ頭中央公園の駐車場におくことになります。

東京モノレール・流通センター駅からは徒歩約5分です。

橋の近くには橋の常夜灯がります。

しかし、少し離れるだけで暗くなるのでヘッドランプは必携品。

大和大橋と新平和橋の間の岸壁は低くて広いです。

そのうえ柵がなく、散歩の人などもいないからキャストしやすいです。

 潮位が高いときは航行する船の引き波に注意が必要です。

大和大橋のシーバス釣り攻略法

ここで紹介するのは、大和大橋から北側の新平和橋までの区間です。

古くからシーバスのポイントとして知られています。

大和大橋から南側の東海ふ頭公園との間と平和島側の岸壁は、企業の敷地内なので釣りができません。

大和大橋と新平和橋の間の護岸は、大井ふ頭中央公園の芝生から斜めの護岸があります。

その先が幅3mほどの平らな低い護岸です。

釣りはここからします。

足元は浅いゴロタです。

干潮時には3mほど先まで露出します。

逆に満潮時は、低い護岸ぎりぎりが水面になります。

ただし、満潮時に船の往来があると、引き波が護岸上に上がってくるので注意が必要です。

大和大橋の下には入れません。

橋脚や橋の明暗部狙いは護岸上の角から狙います。

同時に釣りができるのは、仲間同士でも23人です。

新平和橋も下に入れないので同様です。

これらの橋の間、約250m区間は、どこでもシーバスがヒットします。

橋下に先行者がいても問題ありません。

狙いは、潮位があればゴロ夕の先のかけあがりです。

潮位に関係なく狙えるのは、さらに沖にかけてなだらかに深くなっていくかけあがりです。

ここでは底取りできるルアーがよく、なかでもバイブレーションが使いやすいです。

根がかり回避の意味も含め、シャクり上げつつボトムバンピングしていきましょう。

橋脚や明暗部はミノーが定番です。

潮位が高いときに手前のゴロ夕のかけあがりもミノーで狙ったほうが効果的です。

大和大橋のシーバス釣りおすすめポイント

大和大橋の北側です。

橋脚狙いは2〜3人しか入れません。

北側の新平和橋間は低い護岸からの釣りです。

満潮時に船が通ると引き波でかぶることもあります。

大和大橋のシーバス釣り実績ルアー

メガバス X-80SW

港湾部のベイトサイズにマッチしているので使いやすいです。

飛距離が出ます。

ゴロ夕の切れ目やかけあがりを攻めるのに重宝します。