若洲海浜公園シーバス釣りポイントを紹介！ファミリーでも楽しめる手軽に楽しめる良い釣り場！

東京のシーバス釣りポイント、東京都江東区若洲海浜公園を紹介して行きます！

この釣り場ではシーバス 40cm〜50cm（最大80cm）を狙うことができます！

若洲海浜公園への行き方

首都高湾岸線・新木場ICを降り、観光名所である東京ゲートブリッジを目指し、南の方へ進みます。

若洲橋を通過し、ほどなくすると若洲海浜公園の入り口が現れます。

消波ブロック帯なので、すべりにくい靴を着用しましょう。

また、場所によっては海苔が生えているところもあるので注意してください。

ライフジャケットは必ず着用してください。

また釣り禁止エリアもあるので、そのような場所では釣りをしないようにしてください。

昼夜を問わず人気のシーバスポイント

首都高速の新木場ICから車で5分ほどの距離にあり、駐車場やトイレや売店などの施設も充実する人気のシーバススポットが若洲海浜公園です。

今回紹介する消波ブロックエリアは、昼夜を問わずシーバスアングラーの姿があります。

ここのシーバスのタイプは大きく分けて2タイプです。

足元の沈み消波ブロックに居付いている個体と、沖の潮目を回遊する個体です。

足元の沈み消波ブロックに潜んでいる個体は、流れのヨレでベイトとなるイワシやサッパ、コノシロを待ち受けています。

一方、沖の潮目を回遊するタイプは、河川の流れと海からの潮流でできる潮目を泳ぎ、ベイトを捕食しています。

荒川の流れの影響を受けるので下げ潮のときが流れの変化ができやすく、釣果も伸びやすいと思います。

消波ブロック帯での釣りになるので、靴は滑りにくいものを着用してください。

また、釣り禁止エリアもあるのでその場所での釣りは控えることを厳守してください。

パワーのあるロッドのほかリーダーは太目がおすすめ

根が荒いので、ロッドはバットが強いM以上の9ft台が良いでしょう。

リールは3000番クラスでドラグを出さずに一気に勝負出来るものを使用します。

ラインはPEライン1号前後で、飛距離を出すためにできる限り細いラインを使うようにしましょう。

リーダーはフロロカーボンライン20lbくらいの太目のものだと安心してやりとりできます。

東京シーバスポイント、東京都江東区若洲海浜公園のおすすめ釣りシーズンは夏から秋にかけてになります！

具体的には7月～9月頃がおすすめ釣り時期です！

この時期は高水温になる時期なので、魚を地面に置いたりせずに、すぐにリリースするように心がけましょう！