千葉県シーバスポイント木更津沖堤防を紹介します!
チヌ釣りのメッカといわれる、広大な沖防波堤はシーバス釣りも楽しめます!
千葉シーバス釣りポイント【 木更津沖堤防 】への行き方
館山自動車道木更津南ICから直進し国道16号にでて右折します。
潮見交差点を左折して約1.5kmで栄宝丸に到着します。
電車利用の場合は、JR木更津駅西口までの送迎もあります。
出船時間は季節や曜日ごとに変更されるので電話にて確認してください。
千葉シーバス釣りポイント【 木更津沖堤防 】の攻略法
木更津沖堤防は、古くからチヌのヘチ釣り場として有名です。
シーバスにとっても格好のフィールドです。
水面まで高さがあるので、とりこみには玉アミが必要です。
潮通しがいいのでベイトも多く、シーバスが群れで回遊してくる ことも多いです。
そんなときは連発ヒットもあります。
四季折々のターゲットは豊富で、冬場ならメバルの数釣りを楽しむこともできます。
沖堤防は全部で4本あります。
西側から見てA堤防は約700m、B堤防は約1200m、C堤防は約700m、D堤防は約250mあり、その全長は約3kmと広大です。
D堤防より東側に消波ブロック帯の堤防がありますが、上がることができません。
堤防はどこも捨て石が入っています。
内外とも6~7m先にかけあがりがあり、先には砂地が続いています。
全体を見たとき、D堤防の消波ブロック寄りは、満潮時でも水深3mほどと浅く、澄んでいるときなら底が見えるほどです。
A堤防にかけて徐々に深くなっていき、満潮時にA堤防のキワで水深が8mほどになります。
低活性時や明るなってきたときはA堤防寄り、高活性時や早朝などはD堤防寄りと、そのときどきの魚の活性で、狙う堤防を決めていくことになります。
潮がよく効くエリアで、特にA堤防の先端はかなり速いです。
多くの魚を寄せ、シーバスの回遊が多い要因です。
また、イナダやサバ、ソーダなどの青物の回遊もあります。
ポイントは潮目やヨレが中心です。
早朝なら堤防のつなぎ目を中心にキワもいいですが、遠投して広く探る方法に実績があります。
A堤防とB堤防の間は約6mあります。
それ以外は3~4mの間隔です。
各堤防間には複雑な流れが発生するので狙い目です。
やはり朝まずめに分があります。
いいときは10時ころまでナブラが立つことがありますが日中は難しいです。
千葉シーバス釣りポイント【 木更津沖堤防 】おすすめポイント
堤防上は幅約7mで足場はよく、水面までは約2mです。
A堤防の先端には白灯台が立っています。
先端はかなり潮が速いので、シーバス狙いにはいいです。
千葉シーバス釣りポイント【 木更津沖堤防 】の実績ルアー
コアマン PB-30 パワーブレード
大遠投で表層~底の全レンジを探れるパイロットルアーです。
アピールカが強いので、広範囲から魚をひきつけることができます。