千葉ヒラメ釣りポイント、千葉県長生郡 九十九里浜を紹介して行きます!
この釣り場ではヒラメ 40cm~60cmオーバーを狙うことができます!
九十九里浜ヒラメ釣りポイントの行き方
東金九十九里有料道路から九十九里有料道路に入り、長生村方面へ向かって終点まで走り、県道30号に入って新一宮大橋を渡り、左折すればポイント周辺です。
広いサーフなので、ウェーダがあると行動範囲が広がりとても有利です。
また、大きなごみ袋持っていき、その中に釣ったヒラメを入れて置くと、砂まみれにならず保管に便利です。
穴を掘って、袋に水を入れて保管しておきましょう。
九十九里浜ヒラメ釣りポイントの攻略法は!?
離岸流を見つけながらキャストしよう!
下関の日本海側・響灘に面しているコズクの波止。
九十九里浜は、離岸流はもちろんのこと、ヘッドランドや流入河川、馬の背など地形変化に富んだサーフが広がるフィールド。
11月下旬には荒喰いを意識したヒラメが接岸し、サーフから30mほどの距離の場所でバシバシ釣れる絶好のシーズンです。
11月上旬現在のメインベイトはトウゴロウイワシだが、カタクチイワシが入って来ると、釣果がさらに爆発します。
時合いは朝マズメだが、薄い濁りが入っているときは日中も釣果が望めます。
ヒラメを狙う際、離岸流が重要な要素となるが、釣り場からエントリーする際に上から海を眺めて探すか、砂浜が離岸流のよく発生する場所だけ沖に向かって尖っていたり、押し寄せてくる波が沖で潰れたりする場所なので、それを目印に探すと良いと思います。
その離岸流と馬の背が上手く絡んでいる場所を重点的に狙っていきましょう。
九十九里浜ヒラメ釣りポイントのおすすめタックル・ルアーは!?
ルアーは赤金のゴールド系やアピール系のジグミノー
遠投できた方が断然有利になるので、ロッドは10ft前後M~MLクラスをセレクト。
リールは3000番台がおすすめだが、ハイギアじゃなくても0K。
ラインはPEライン1号に、リーダーはフロロカーボン20lb前後をセットする。
60cmのヒラメにルアーを丸飲みされるとリーダー16lbだと切られてしまうので、少し太いものを選びたい。
ルアーは、ジグミノーを中心にセレクト。
時合いは朝マズメ、濁りやすいという九十九里の状況からゴールド系など、アピール系カラーでの実績が高い。
九十九里浜ヒラメ釣りポイントのおすすめ時期は!?
千葉ヒラメポイント、千葉県長生郡 九十九里浜のおすすめ釣りシーズンは秋から冬にかけてになります!
具体的には11月〜1月頃がおすすめ釣り時期です!